消化器内科は食道、胃、十二指腸、小腸、大腸などの消化管と、肝臓、胆嚢・胆管、膵臓などの臓器を対象としています。主な診療内容は消化管がんに対する内視鏡診断・内視鏡治療および肝胆膵がんに対する経皮的処置や内視鏡・カテーテルなどを用いた処置、そして切除困難ながんに対する薬物療法（抗癌剤治療）などです。
また、原発臓器の明らかとならない、原発不明がんに対する薬物療法についても当科で担当しています。