平成29年度 北海道がんセンター 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 - 28 78 370 796 1195 1983 1732 626 41
※0~9歳は患者数が10未満のため、平均在院日数(全国)以外の項目は‐(ハイフン)となります
当院の平成29年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)退院患者数は7,388件でした。
公表のための集計条件に基づいた場合は6,850件となります。
退院患者数を年齢階級別で示した場合、60歳代が最も多く、次いで70歳代、50歳代となりました。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 165 17.73 16.48 0.61 69.00
130030xx99x50x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 5あり 定義副傷病 なし 29 20.17 13.89 0.00 65.93
130030xx99x30x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 22 21.91 17.04 0.00 71.77
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等2 2あり 19 48.11 40.97 5.26 51.84
130030xx97x40x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 18 26.22 33.42 0.00 67.83
1.非ホジキンリンパ腫(悪性リンパ腫)に対して、リツキシマブという分子標的薬(抗がん剤)を用いた化学療法を行っております。
2.非ホジキンリンパ腫に対して、ベンダムスチン塩酸塩という細胞障害薬(抗がん剤)を用いた化学療法を行っております。
3.非ホジキンリンパ腫に対して、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法を行っております。
4.急性骨髄性白血病に対して、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法で、入院中に輸血療法が必要となった症例です。
5.非ホジキンリンパ腫に対して、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法で、入院中に輸血療法が必要となった症例です。
血液内科のご案内
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 150 3.67 3.59 0.67 70.53
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 132 18.20 11.99 0.00 67.47
040040xx97x4xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2 4あり 35 32.77 24.98 5.71 68.63
040040xx9906xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 6あり 28 30.54 18.31 0.00 70.25
040040xx9908xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 8あり 25 25.68 11.75 0.00 70.80
1.主に肺癌が強く疑われる症例に対して、気管支鏡検査を行っております。
2.肺癌に対して、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法を行っております。
3.肺癌に対して、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法で、入院中に皮下埋め込み型ポートを挿入した症例、または輸血療法が必要となった症例です。
4.非小細胞肺癌に対して、ゲフィチニブ、エルロチニブ、アファチニブマレイン酸塩といった分子標的薬(抗がん剤)を用いた化学療法を行っております。
5.非小細胞肺癌に対して、ペメトレキセドナトリウム水和物という葉酸代謝拮抗薬(抗がん剤)を用いた化学療法を行っております。
呼吸器内科のご案内
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060035xx99x60x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 6あり 定義副傷病 なし 48 3.92 4.47 0.00 63.25
060040xx99x70x 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 7あり 定義副傷病 なし 46 5.46 4.81 0.00 68.28
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2 なし 38 22.71 11.44 0.00 75.24
060050xx99x30x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 手術なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 33 9.12 10.74 0.00 56.91
060035xx99x00x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 32 4.13 7.21 0.00 73.22
1.大腸癌に対して、ベバシズマブという分子標的薬(抗がん剤)を用いた化学療法を行っております。
2.直腸癌に対して、セツキシマブ、パニツムマブ、レゴラフィニブ水和物という分子標的薬(抗がん剤)を用いた化学療法を行っております。
3.肝臓癌に対して、肝動脈化学塞栓療法(TACE)を行っております。
4.肝臓癌に対して、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法を行っております。
5.大腸癌の治療に関連した合併症に対して、保存的治療を行っております。 また大腸癌術後の検査入院も行っております。
消化器内科のご案内
消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060040xx99x70x 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 7あり 定義副傷病 なし 19 4.79 4.81 0.00 61.11
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 19 20.11 15.61 5.26 65.89
060035xx99x60x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 6あり 定義副傷病 なし 17 4.76 4.47 0.00 63.65
060020xx02x0xx 胃の悪性腫瘍 胃切除術 悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 なし 17 21.18 17.27 5.88 69.24
060040xx02x00x 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 肛門悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 17.49 - -
※5.患者数が10未満のため、平均在院日数(全国)以外の項目は‐(ハイフン)となります
1.直腸癌の術後に対して、セツキシマブという分子標的薬(抗がん剤)を用いた補助化学療法を行っております。
2.大腸癌、胃癌、直腸癌に対して、主に腹腔鏡下での悪性腫瘍手術を行っております。
3.大腸癌の術後に対して、ベバシズマブという分子標的薬(抗がん剤)を用いた補助化学療法を行っております。
4.胃癌に対して、主に腹腔鏡下での悪性腫瘍手術を行っております。
5.直腸癌に対して、主に腹腔鏡下での悪性腫瘍手術を行っております。
消化器外科のご案内
整形外科(骨軟部腫瘍科)
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070010xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし 54 8.37 5.80 0.00 47.20
070041xx01x0xx 軟部の悪性腫瘍(脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部悪性腫瘍手術 手術・処置等2 なし 43 29.70 19.70 4.65 62.56
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり 15 10.27 6.45 0.00 38.40
070041xx99x3xx 軟部の悪性腫瘍(脊髄を除く。) 手術なし 手術・処置等2 3あり 14 17.57 10.35 0.00 50.86
070040xx99x4xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 手術なし 手術・処置等2 4あり 14 6.00 16.86 0.00 49.79
1.軟部腫瘍に対して、腫瘍摘出手術を行っております。
2.肉腫などの悪性軟部腫瘍に対して、広汎切除手術を行っております。
3.骨腫瘍に対して、診断確定のための生検術を行っております。
4.肉腫などの悪性軟部腫瘍に対して、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法を行っております。
5.骨肉腫などの悪性骨腫瘍に対して、抗がん剤を用いた化学療法を行っております。
骨軟部腫瘍科のご案内
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 63 8.19 7.31 1.59 72.59
110080xx01x0xx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 なし 59 14.24 12.92 0.00 68.42
070040xx99x2xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 手術なし 手術・処置等2 2あり 21 36.00 23.73 0.00 69.86
110070xx99x20x 膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 19 13.74 11.31 0.00 67.84
11001xxx99x2xx 腎腫瘍 手術なし 手術・処置等2 2あり 19 15.16 18.66 0.00 65.21
1.膀胱癌に対して、経尿道的手術を行っております。
2.前立腺癌に対して、ロボット支援による腹腔鏡下手術を行っております。
3.前立腺癌、膀胱癌、腎癌などの続発症である骨転移に対して、放射線治療を行っております。
4.膀胱癌に対して、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法を行っております。
5.腎癌に対して、パゾパニブ塩酸塩やアキシチニブなどの分子標的薬(抗がん剤)を用いた化学療法を行っております。
泌尿器科のご案内
婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 234 5.94 4.98 0.00 57.84
120010xx99x70x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 7あり 定義副傷病 なし 192 5.92 4.63 0.00 62.60
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮筋腫摘出(核出)術 腟式等 手術・処置等2 なし 86 1.14 3.25 0.00 33.56
12002xxx97x00x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 74 7.36 9.03 0.00 50.70
120010xx99x50x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 5あり 定義副傷病 なし 66 5.33 4.75 0.00 59.29
1.子宮頸癌および体癌に対して、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法を行っております。
2.卵巣癌に対して、ベバシズマブという分子標的薬(抗がん剤)を用いた化学療法を行っております。
3.子宮頸部上皮異形成に対して、原則日帰りでのレーザー蒸散治療を行っております。
4.子宮頸部上皮異形成および上皮内癌に対して、腹腔鏡下腟式子宮全摘術を行っております。
5.卵巣癌に対して、複数の抗がん剤(カルボプラチン+パクリタキセルまたはカルボプラチン+ドセタキセル水和物)を組み合わせた多剤併用療法を行っております。
婦人科のご案内
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2 なし 209 21.94 12.35 0.96 68.11
040030xx01xxxx 呼吸器系の良性腫瘍 肺切除術 気管支形成を伴う肺切除等 - - 9.85 - -
040010xx01x0xx 縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 縦隔悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 なし - - 11.03 - -
040150xx97x00x 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 31.43 - -
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2 なし - - 19.65 - -
※2~5.患者数が10未満のため、平均在院日数(全国)以外の項目は‐(ハイフン)となります
1.肺癌および転移性肺癌に対して、胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術を行っております。
2.肺癌や肺転移が疑われる肺腫瘍に対して、胸腔鏡下肺切除手術を行っております。
3.胸腺癌や縦隔悪性腫瘍に対して、悪性腫瘍手術を行っております。
4.膿胸(炎症により胸腔内に膿性滲出液が貯留した状態)に対して、胸壁開窓術を行っております。
5.間質性肺炎に対して、保存的治療を行っております。
呼吸器外科のご案内
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020290xx97xxxx 涙器の疾患 手術あり - - 4.91 - -
020370xx99xxxx 視神経の疾患 手術なし - - 11.22 - -
※1~2.患者数が10未満のため、平均在院日数(全国)以外の項目は‐(ハイフン)となります
1.鼻涙管狭窄症に対して、内視鏡併用涙道チューブ挿入術を行っております。
2.視神経炎に対して、ステロイドパルス療法を行っております。
眼科のご案内
耳鼻咽喉科(頭頸部外科)
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
03001xxx99x00x 頭頸部悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 17 7.71 12.60 17.65 64.65
100020xx01x0xx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等2 なし 12 15.08 9.20 0.00 55.08
130030xx97x00x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 11 7.18 8.84 0.00 69.00
03001xxx97x00x 頭頸部悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 10 9.30 9.88 0.00 71.60
03001xxx0103xx 頭頸部悪性腫瘍 頸部悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 3あり - - 90.37 - -
※5.患者数が10未満のため、平均在院日数(全国)以外の項目は‐(ハイフン)となります
1.頭頸部癌に対して保存的治療を行っております。また頭頸部癌の再発が疑われる症例に対して生検術を行っております。
2.甲状腺癌に対して、悪性腫瘍手術を行っております。
3.非ホジキンリンパ腫(悪性リンパ腫)の再発または悪性リンパ腫が強く疑われる症例に対して、リンパ節摘出術を行っております。
4.頭頸部癌に対して、皮下埋め込み型ポート挿入、頸部郭清、気管切開などの手術を行っております。
5.頭頸部癌に続発する頸部リンパ節転移に対して、頸部郭清などの手術治療を行っております。
頭頸部外科のご案内
乳腺甲状腺外科(乳腺外科)
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx99x40x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 193 6.24 4.49 0.00 56.83
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 手術・処置等2 なし 171 14.15 10.15 0.00 57.64
090010xx03x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2 なし 102 10.29 6.37 0.00 59.60
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2 なし 67 15.79 11.45 0.00 55.55
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 56 2.70 5.96 0.00 51.18
1.乳癌に対して、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法を行っております。
2.3.4.乳癌に対して、乳房部分切除と全摘、腋窩部郭清の有無を組み合わせた手術を行っております。
5.乳癌の化学療法を行うための皮下埋め込み型ポート挿入を行っております。
乳腺外科のご案内
放射線科(放射線治療科)
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070040xx99x2xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 手術なし 手術・処置等2 2あり 36 21.28 23.73 33.33 68.44
010010xx99030x 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病 なし 22 16.91 9.60 31.82 70.95
040040xx9902xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 21 25.38 23.68 4.76 77.43
110080xx9902xx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 12 39.75 26.31 0.00 69.42
12002xxx99x2xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 2あり - - 18.64 - -
※5.患者数が10未満のため、平均在院日数(全国)以外の項目は‐(ハイフン)となります
1.転移性骨腫瘍に対して、放射線治療を行っております。
2.原発性脳腫瘍および転移性脳腫瘍に対して、放射線治療を行っております。
3.原発性肺癌および転移性肺腫瘍に対して、放射線治療を行っております。
4.前立腺癌に対して、放射線治療を行っております。
5.子宮頸癌に対して、放射線治療を行っております。
放射線治療科のご案内
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx05xxxx 乳房の悪性腫瘍 組織拡張器による再建手術(一連につき) 乳房(再建手術)の場合等 57 8.47 8.02 0.00 48.07
090010xx04xxxx 乳房の悪性腫瘍 動脈(皮)弁及び筋(皮)弁を用いた乳房再建術(乳房切除後) 二次的に行うもの - - 16.72 - -
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし - - 5.96 - -
070570xx010xxx 瘢痕拘縮 瘢痕拘縮形成手術 手術・処置等1 なし - - 5.93 - -
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし - - 4.14 - -
※2~5.患者数が10未満のため、平均在院日数(全国)以外の項目は‐(ハイフン)となります
1.乳癌術後の乳房欠損に対して、エキスパンダー挿入、エキスパンダー抜去および人工乳房挿入による乳房再建術を行っております。
2.乳癌術後の乳房欠損に対して、動脈(皮)弁および筋(皮)弁を用いた乳房再建術を行っております。
3.乳癌術後の乳輪乳頭欠損に対して、乳輪乳頭形成術を行っております。
4.手術後の皮膚の変形(瘢痕拘縮)に対して、形成手術を行っております。
5.皮下にある腫瘍(脂肪腫や粉瘤)に対して、切除手術を行っております。
形成外科のご案内
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 43 23 13 27 - 50 1 7
大腸癌 24 65 31 134 16 186 1 7
乳癌 202 357 80 23 10 195 1 7
肺癌 163 65 91 196 24 145 1 7
肝癌 - - - - 10 48 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
Stage(ステージ)とは、癌の深さや広がり、リンパ節転移の有無、他臓器への浸潤の有無などによって決定され、一連の治療を決定する際に用いられる病期分類です。
0からⅣに分類され、ステージⅣが最も進行した病期分類となります。
また、再発患者数も多く、患者さんの状態に合わせた幅広い治療を実施しております。

胃癌:ステージⅠ、ステージⅣの患者数が多くなっております。ステージⅠは内視鏡、ステージⅡ~Ⅲは手術、ステージⅣは化学療法が治療の中心となります。
大腸癌:ステージⅡ、ステージⅣの患者数が多くなっております。ステージⅠは内視鏡、ステージⅡ~Ⅲは手術、ステージⅣは化学療法が治療の中心となります。
乳癌:ステージⅠ~Ⅱの患者数が多くなっております。ステージⅠ~Ⅱは手術、ステージⅢは手術・放射線・化学療法を組み合わせたもの、ステージⅣは化学療法が治療の中心となります。
肺癌:ステージⅠ、ステージⅣの患者数が多くなっております。ステージⅠ~Ⅱは手術、ステージⅢは手術・放射線・化学療法を組み合わせたもの、ステージⅣは化学療法が治療の中心となります。
肝癌:ステージⅣの患者数が多くなっております。治療はステージだけではなく、肝機能の状態も加味したうえで手術や化学療法が行われます。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 14 14.93 76.43
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
重症度分類にはA-DROPが用いられております。A-DROPとは5つのチェック項目(A(Age):男性70歳以上、女性75歳以上、D(Dehydration):BUN 21mg/dl以上または脱水あり、R(Respiration):SpO2 90%以下(PaO2 60torr以下)、O(Orientation):意識障害あり、P(Pressure):血圧(収縮期)90mmHg以下)の頭文字をつなげたものであり、スコア0を軽症、1~2を中程度、3を重症、4~5を超重症として推奨される治療環境を簡便に判断できるようにしております。

肺炎での入院がありましたが、当院で癌の治療中または経過観察中の患者さんでした。
H29年度は軽症から超重症までの患者さんが治療を行いました。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 - - - -
その他 - - - -
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
脳梗塞での入院がありましたが、当院で癌の治療中または経過観察中の患者さんでした。
専門的治療が必要な場合は、連携医療機関への転院など、適切な対処を行っております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
血液内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 12 18.50 9.42 0.00 66.08
K9212ロ 造血幹細胞採取(一連につき)(末梢血幹細胞採取)(自家移植の場合) - - - - -
K2761 網膜光凝固術(通常のもの(一連につき)) - - - - -
K6261 リンパ節摘出術(長径3センチメートル未満) - - - - -
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
1.3.4.5.当該指標については、入院中の転科や他科受診により計上されたものです。手術が必要となった場合は、
各診療科との連携により適切な治療を行っております。
2.多発性骨髄腫、悪性リンパ腫に対して、自家造血幹細胞移植を行うための造血幹細胞採取を行っております。
血液内科のご案内
呼吸器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 42 15.52 19.05 4.76 67.62
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの)) - - - - -
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 - - - - -
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) - - - - -
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他のもの) - - - - -
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
1.2.4.5.当該指標については、入院中の転科や他科受診により計上されたものです。手術が必要となった場合は、
各診療科との連携により適切な治療を行っております。
3.肺癌の続発症である癌性胸水に対して、濾過濃縮再静注法による排液を行っております。
呼吸器内科のご案内
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 189 0.27 1.13 0.00 69.32
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 68 12.07 12.94 2.94 66.79
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 41 8.24 13.49 0.00 76.39
K654 内視鏡的消化管止血術 31 2.23 4.00 0.00 74.42
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 17 2.41 6.47 0.00 67.18
1.大腸ポリープに対して、内視鏡的粘膜切除術(EMR)を行っております。
2.化学療法を行うための皮下埋め込み型ポート挿入術を行っております。
3.肝臓癌に対して、カテーテルを経由して肝動脈に抗がん剤と塞栓を行う治療を行っております。
4.放射線直腸炎や胃癌など、消化管に発生した出血に対して、内視鏡的止血術を行っております。
5.早期胃癌に対して、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を行っております。
消化器内科のご案内
消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 27 5.07 18.85 3.70 68.74
K6335 ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) 20 1.00 2.45 0.00 70.50
K655-22 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術) 11 2.55 17.27 0.00 67.64
K6572 胃全摘術(悪性腫瘍手術) 10 2.30 27.40 0.00 64.10
K740-22 腹腔鏡下直腸切除・切断術(低位前方切除術) - - - - -
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
1.大腸癌に対して、腹腔鏡下切除術を行っております。
2.悪性腫瘍の手術だけでなく、鼠径ヘルニアに対する根治手術も行っております。
3.胃癌に対して、腹腔鏡下切除術を行っております。
4.胃癌に対して、開腹切除術を行っております。
5.直腸癌に対して、腹腔鏡下切除術を行っております。
消化器外科のご案内
整形外科(骨軟部腫瘍科)
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(大腿) 等 48 1.27 5.73 0.00 51.02
K0311 四肢・躯幹軟部悪性腫瘍手術(大腿) 等 30 3.00 25.40 3.33 62.27
K0302 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(足) 等 14 1.36 4.93 0.00 54.36
K0523 骨腫瘍切除術(足) 等 10 1.00 5.40 0.00 36.20
K016 筋(皮)弁術 等 10 5.50 28.60 0.00 71.10
1.大腿部に発生した軟部腫瘍に対して、腫瘍摘出手術を行っております。
2.大腿部に発生した肉腫などの悪性軟部腫瘍に対して、広範切除術を行っております。
3.足部に発生した軟部腫瘍に対して、腫瘍摘出手術を行っております。
4.足部に発生した骨腫瘍に対して、腫瘍切除術を行っております。
5.各部位に発生した肉腫などの悪性軟部腫瘍に対して、広範切除および筋(皮)弁術を行っております。
骨軟部腫瘍科のご案内
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 88 1.47 6.72 3.41 72.67
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) 60 2.50 11.02 0.00 68.33
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 27 2.30 10.30 0.00 68.59
K803-2 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術 24 4.46 24.83 4.17 66.38
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 22 1.50 3.45 4.55 65.05
1.膀胱癌に対して、経尿道的手術治療を行っております。
2.前立腺癌に対して、ロボット支援による腹腔鏡下手術治療を行っております。
3.腎癌に対して、腹腔鏡下切除術を行っております。
4.膀胱癌に対して、腹腔鏡下での膀胱全摘術を行っております。
5.水腎症に対して、尿管ステント留置術を行っております。
泌尿器科のご案内
婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K867 子宮頸部(腟部)切除術 128 0.90 1.26 0.00 40.76
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 85 1.45 5.38 0.00 50.79
K867-4 子宮頸部異形成上皮レーザー照射治療 等 84 0.02 0.07 0.00 33.20
K879 子宮悪性腫瘍手術 78 3.59 15.00 0.00 57.10
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 等 42 1.12 8.95 0.00 58.98
1.子宮頸部異形成に対して、診断および治療のための切除術を行っております。
2.子宮頸部上皮異形成、子宮頸部上皮内癌に対して、腹腔鏡下腟式子宮全摘術を行っております。
3.子宮頸部上皮異形成に対して、原則日帰りでのレーザー蒸散治療を行っております。
4.子宮頸癌、体癌に対して、子宮全摘術、リンパ節郭清術を行っております。
5.化学療法を行うための皮下埋め込み型ポート挿入術を行っております。
婦人科のご案内
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの) 82 5.39 16.94 2.44 67.90
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 81 5.57 13.69 0.00 68.33
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 31 5.74 16.35 0.00 70.06
K5143 肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの) 12 5.50 18.17 0.00 63.58
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他のもの) - - - - -
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
1~3.肺癌に対して、胸腔鏡下悪性腫瘍手術をおこなっております。
4.肺癌に対して、開胸での悪性腫瘍手術を行っております。
5.肺癌が強く疑われる腫瘍に対して、診断および治療のため胸腔鏡下切除術を行っております。
呼吸器外科のご案内
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 24 1.96 1.13 0.00 78.29
K2021 涙管チューブ挿入術(涙道内視鏡を用いるもの) - - - - -
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
1.白内障に対して、水晶体再建術を行っております。
2.鼻涙管狭窄症に対して、涙管チューブ挿入術を行っております。
眼科のご案内
耳鼻咽喉科(頭頸部外科)
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6261 リンパ節摘出術(長径3センチメートル未満) 15 0.93 5.13 0.00 69.00
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術(切除) 11 1.45 12.27 0.00 53.91
K4691 頸部郭清術(片側) 10 11.60 36.20 0.00 67.00
K4611 甲状腺部分切除術,甲状腺腫摘出術(片葉のみの場合) - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
1.悪性リンパ腫が疑われる症例に対して、診断的なリンパ節摘出術を行っております。
2.甲状腺癌に対して、悪性腫瘍手術を行っております。
3.頸部リンパ節転移に対して、頸部郭清術を行っております。
4.甲状腺腫瘍に対して、部分切除術を行っております。
5.喉頭癌などの頭頸部癌により気管孔が閉鎖した症例に対して、気管切開術を行っております。
頭頸部外科のご案内
乳腺甲状腺外科(乳腺外科)
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの)) 148 2.70 10.84 0.00 58.41
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 112 1.28 6.71 0.00 52.98
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの)) 102 2.57 6.73 0.00 59.60
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの)・胸筋切除を併施しないもの) 56 2.70 11.96 0.00 55.30
K6274 リンパ節群郭清術(腋窩) 21 1.95 9.10 0.00 55.29
1.3.4.乳癌に対して、乳房部分切除と全摘、腋窩部郭清の有無を組み合わせた手術を行っております。
2.化学療法を行うための皮下埋め込み型ポート挿入術を行っております。
5.乳癌の腋窩リンパ節転移に対して、リンパ節郭清術を行っております。
乳腺外科のご案内
放射線科(放射線治療科)
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K488 試験開胸術 - - - - -
K6261 リンパ節摘出術(長径3センチメートル未満) - - - - -
K488-3 胸腔鏡下試験開胸術 - - - - -
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡によるもの) - - - - -
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
1~5.当該指標については、入院中の転科や他科受診により計上されたものです。手術が必要となった場合は、
各診療科との連携により適切な治療を行っております。
放射線治療科のご案内
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K476-4 ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) 47 1.15 6.13 0.00 48.21
K0221 組織拡張器による再建手術(一連につき)(乳房(再建手術)の場合) 10 1.10 7.30 0.00 47.40
K476-32 動脈(皮)弁及び筋(皮)弁を用いた乳房再建術(乳房切除後)(二次的に行うもの) - - - - -
K0063 皮膚,皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6㎝以上,12㎝未満) - - - - -
K019 複合組織移植術 - - - - -
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
1.2.3.5.乳癌術後の乳房欠損に対して、患者さんの状態に合わせた乳房再建術を行っております。
4.皮下にある腫瘍(脂肪腫や粉瘤)に対して、切除手術を行っております。
形成外科のご案内
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 - -
異なる
※患者数が10未満の項目は‐(ハイフン)となります
手術・処置等の合併症の内訳は、術後出血、術後創部感染、人工股関節感染、造影剤ショック、術後腹腔内膿瘍でした。
全退院患者数に対する各合併症の発生率は、0.01~0.13%でした。
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