胃癌・大腸癌・食道癌・肝癌・膵癌など全ての消化器癌に対して、綿密な手術計画のもと高い根治度と安全性を追求した手術を行っています。
大腸癌根治手術の約95%を腹腔鏡手術で実施しています。直腸癌ではロボット支援腹腔鏡手術を導入し、高い肛門温存率を達成するとともに、排尿機能・性機能などの機能温存も追求しています。
高度進行癌に対する化学療法後の拡大手術や、肉腫など希少癌の手術経験も豊富です。
徹底したインフォームドコンセントのもと、手術治療を提供します。手術待機期間と入院期間の短縮に努め、かかりつけ医の先生方と密に連携して病診連携を進めています。
直腸癌全例にロボット手術を施行し、高い肛門温存率を実現しています
2019年から直腸癌に対するロボット手術を導入しました。多関節鉗子による骨盤深部での操作性が非常に良く、開腹手術や通常腹腔鏡では困難であった下部直腸前壁の剥離が容易になり、確実な切除マージンを確保した肛門温存手術が可能になっています。
ロボット鉗子による前立腺最深部からの直腸剥離
さらに直腸癌に対する術前放射線化学療法(TNT治療)を北大病院第一外科グループの臨床試験として施行しており、標準治療では肛門温存不可な直腸癌に対しても肛門温存の可能性を追求しています。
術前3D-CT画像をもといた綿密な手術計画と、豊富な経験・実績に基づく丁寧な腹腔鏡手術手技により、大腸癌の95%、胃癌の70%、食道癌の100%を腹腔鏡・胸腔鏡手術で施行しています
すべての手術に消化器外科指導医・内視鏡外科学会技術認定が参加し、剥離断端の確保・十分なリンパ節郭清などの手術レベルの維持を厳守しています
綿密な手術計画による精緻なリンパ節郭清を可能にする3D-CT画像
リニアステープルを用いた完全胸腔鏡下体腔内食道胃管吻合
月~金曜日 [診察受付…8時30分~11時00分]
ストーマ外来:毎週水曜日午後