申請者 | 副看護師長 樋口 清美 | ||
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申請課題 | 21-1 | がん患者サロンにおける利用ニーズとその関連要因~当院の「がん患者会活動サロンひだまり」への関わりを通しての一考察 | |
研究の概要 | 患者サロンの参加者の利用ニーズとその関連要因(がんの種類、病期、性別、年齢など)を分析することで、がん相談支援情報室の相談員として今後どのような関わりが必要なのか明らかにする。 |
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判定 | 承認 |
申請者 | 臨床検査技師 東 学 | ||
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申請課題 | 21-2 | バーチャルスライドを活用した病理組織染色の外部精度管理方法 | |
研究の概要 | 外部精度管理参加施設へ報告書とともにバーチャルスライドの供覧を付随させることで、他施設の染色状況と自施設の染色性を確認することができ、精度管理報告書に対する理解度を深め簡単なアンケートを実施し、有用性を探る。 |
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判定 | 承認 |
申請者 | 臨床研究部長 山城 勝重 | ||
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申請課題 | 21-3 | 焦点深度を変えたデジタル動画像を観察対象とする方法が細胞診外部精度管理の手法として適当かどうかを研究するための研究 | |
研究の概要 | 細胞診の外部精度管理の方法として、顕微鏡静止画ファイルを観察する方法と焦点深度を変えた動画像を観察する方法のいずれが適当か、多数の細胞検査士を対象として検証する。 |
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判定 | 承認 |
申請者 | 臨床研究部長 山城 勝重 | ||
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申請課題 | 21-4 | 仮想乳管内視鏡による乳癌の早期診断(国立病院機構ネットワーク共同研究)への協力について | |
研究の概要 | 主任研究者の目的は「仮想乳管内視鏡の実用化にむけて、乳管内病変のパラフィンブロックに対して、仮想内視鏡観察を行い、組織像と対比する」というものであり、これに病理パラフィンブロックを提供することにより研究の遂行を援助する。 |
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判定 | 承認 |
申請者 | 皮膚科医師 村田 純子 | ||
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申請課題 | 21-5 | 足底に発症したverrucous caricinoma におけるヒトパピローマウイルスの関与について | |
研究の概要 | Verrucous carcinoma(VC)は高分化有棘細胞癌の一型であり、その臨床的、組織学的特徴から、ヒトパピローマウイルス(HPV)の関与も示唆されているが、病変部のHPV感染率やHPV感染と発癌の関連性などの詳細は未だ不明である。今回当科で経験した足底部皮膚VCの病変部につき、HPVの関与の可能性を免疫組織学的、遺伝子学的に解析し、病変部のウイルスの関与につき検討する。 |
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判定 | 承認 |
申請者 | 感染対策係長 一戸 真由美 | ||
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申請課題 | 21-6 | e-ラーニングを活用した看護師への感染管理教育およびマニュアル周知の評価 | |
研究の概要 | インターネットを使用した教育ツールであるe-ラーニングを活用することで、交替制勤務等による研修参加の不均衡を無くし、マニュアルの周知・徹底を目指す。 |
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判定 | 承認 |
申請者 | 心臓血管外科医長 石橋 義光 | ||
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申請課題 | 21-7 | 重症下肢虚血症例に対するフットケアを中心とした集学的治療の有用性と予後の検討 | |
研究の概要 | 末梢血管疾患(PAD)から下肢の重症虚血に陥る症例が増加し、これに対しバイパス手術や血管内治療(PTA)を中心にした集学的なフットケアが広まりつつある。このフットケアの有用性についてバイパス手術とPTAの成績及び医療費を病変程度別に検討し、最適な適応と方法を検討する。 |
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判定 | 承認 |
申請者 | 臨床病理研究室長 鈴木 宏明 | ||
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申請課題 | 21-8 | 肺腺癌間質浸潤部分におけるE-cadherin,cateninの発現についての研究 | |
研究の概要 | 肺がんで接着分子E-cadherinとE-cadherinと相互作用するcateninの発現と予後との相関を示唆する報告があるが、肺腺癌において間質浸潤のパターンと予後が相関することが示されている。今回、肺腺癌細胞の間質浸潤部分に着目しE-cadherinとcateninの発現と予後について検討を行ないこれらの発現と予後推定因子となる可能性を研究する。 |
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判定 | 承認 |
申請者 | 麻酔科医師 五十嵐 浩太郎 | ||
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申請課題 | 21-9 | 末梢挿入型中心静脈カテーテルの2製品の比較 | |
研究の概要 | 婦人科患者の全身麻酔下で使用する末梢挿入型中心静脈カテーテルの2製品について、合併症の頻度を比較する。 |
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判定 | 承認 |