日本法律家協会は、裁判所、検察庁、弁護士会、法学界の4者が、それぞれの立場を貫きながら相互に理解と協調の精神を以て民主的な司法を構築すべく創立された団体です。
この度、6月13日(火)の北海道支部年次総会において、法曹に携わる会員の見識を高める目的にホテルロイトン札幌において近藤院長が招かれ「北海道のがんの現状とその対応」と題して講演しました。
近藤院長は集まった63名の支部会員を前に、前半はがんとはどんな病気なのか、がんの原因や予防について説明し、後半はがん死亡率など全国における北海道の現状や問題点を解説するとともに、がんの早期発見と適切治療等、これからの北海道のがん対策について話してきました。