税理士会 札幌西支部 桑園部会・大通部会で講演をおこないました。
平成27年3月23日（月）ロイトン札幌において、「税理士会 札幌西支部 桑園部会・大通部会」より依頼があり、当院近藤院長が講演を行いました。
当日は、「がんを知り、がんに負けない。」というテーマで２２名の税理士の方々が熱心に講演を聞き入り、うなづかれる方々の姿が見受けられました。
講演は、始めに「がんとはどんな病気なのか」をいちからひもとき、がんの種類など、2014年度のがんの統計予測なども利用しながら、身振り手振りを交えたものとなりました。
がんは、早期発見と適切治療が重要であるため、どのがん検診を行えば良いのか日本で多いがん上位５位までを示し、男女共通のものとしては胃がん・大腸がん・肺がん・肝臓がん、そして男性は前立腺がん、女性は乳がん・子宮がん、その他に死亡数の多い膵がんを狙い撃ちした検診が有効であることの説明を行っていました。
講演会終了後にも「がん」について熱心に質問をされる方もおり、関心の高さが伺えました。
