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4月27日(木)新病院の全面建替整備工事の安全祈願祭が執り行われました。

 平成29年4月27日(木)10時から別館完成予定地において、近藤院長・加藤副院長・病院関係者、長瀬北海道医師会会長及び橋本北海道東北グループ担当理事をはじめとした来賓の方々、工事関係者など約50名が見守るなか安全祈願祭が開催されました。

 平成33年8月完成を目指す北海道がんセンター全面建替整備工事の安全を祈願する神事は小降りの雨の中で執り行われましたが、近藤院長からは「計画策定から時間を要してようやく着工となった。雨降って地固まるとはこのこと。来年、北海道がんセンターとして50周年を迎える。無事に工事が終了して地域に貢献できる素晴らしい病院を作っていきたい。」と挨拶がありました。

安全祈願祭安全祈願祭2

【安全祈願祭の式次第】
一、開 式 之 辞「かいしきのじ」
一、修 祓 之 儀「しゅばつのぎ」(けがれを払って清浄になる儀式です)
一、降 神 之 儀「こうしんのぎ」(祭壇に神様をお招きする儀式です)
一、献 饌 之 儀「けんせんのぎ」(おいでになった神様にお供えをする儀式です)
一、祝 詞 奏 上「のりとそじょう」(神前に工事の安全を願って祝詞を献上します)
一、清 祓 之 儀「きよはらいのぎ」
  (建築する土地を祓い清め、工事関係者などに災いが生じないよう祈願するものです)
一、地 鎮 之 儀 「じちんのぎ」
  (施主および施工者が初めてその土地に手をつける意味であり、敷地の永遠の安定と
   工事の無事安全を祈願します)
   忌鎌:石本建築事務所 長尾昌高代表取締役社長
   忌鍬:国立病院機構北海道がんセンター 近藤啓史院長
   忌鋤:竹中工務店・田中組共同企業体 相模友行常務執行役員
一、玉 串 奉 奠「たまぐしほうてん」
  (玉串は工事の安全無事を祈って、その心を神に捧げるものです)
一、撤 饌 之 儀「てっせんのぎ」(祭壇からお供えを下げる儀式です)
一、昇 神 之 儀「しょうしんのぎ」(祭壇から神様がお帰りになる儀式です)
一、閉 式 之 辞「へいしきのじ」
一、神 酒 拝 戴「しんしゅはいたい」(お供えのお神酒や神饌をいただく儀式です)

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