【北海道がんセンターの歴史】 電子書籍版 / PDF版(586KB)
明治29年 | 札幌衛戌病院(その後札幌陸軍病院)として開院(月寒) |
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昭和20年12月 | 国立札幌病院(厚生省に移管)に改称 |
昭和27年 | 当地(菊水)に進出して市内診療所を開設 |
昭和32年 | 16診療科 450床 鉄筋の総合病院となる |
昭和42年 | 道内初のリニアック導入 |
昭和43年 | 北海道の要請により北海道地方がんセンターを併設 がん病棟100床増築 |
昭和58年 | 第三次救急医療施設併設 |
昭和61年 | 現在の施設になる(昭和54年から7期にわたる更新築) |
平成16年4月 | 独立行政法人移行に伴い「北海道がんセンター」となる |
平成17年1月 | 地域がん診療拠点病院に指定 |
平成21年2月 | 都道府県がん診療連携拠点病院に指定 |
平成22年3月 | 救命救急センター部門が北海道医療センターに機能移転 |
平成24年4月 | 口腔外科を新設し、26診療科 460床の運用となる |
平成24年10月 | 病院前駐車場の購入 |
平成27年5月 | 25診療科443床の運用となる |
平成27年6月 | ICU病棟を4A病棟に統合 |
平成28年4月 | DPC対象病院となり、感染症内科を加えた26診療科436床の運用となる |
平成28年7月 | 網羅的ながん治療に対応するため、口腔腫瘍外科を加えた27診療科436床の運用となる |
平成29年4月 | がんゲノム医療センターを新設 |
平成29年7月 | がん遺伝子外来を開設 |
平成30年7月 | 全面建替整備工事Ⅰ期工事完了 |
平成30年9月 | 新病院本館一部稼働、27診療科380床運用となる |
令和元年9月 | がんゲノム医療拠点病院に指定 |
令和2年7月 | 全面建替整備工事Ⅱ期工事完了 |
令和2年11月 | 新病棟移転完了により27診療科340床の運用となる |
令和3年10月 | 全面建替整備工事Ⅲ期工事完了により、400床の運用となる |
令和3年12月 | 院内ICUをHCUに転換 |
令和4年4月 | 430床となる 新型コロナウイルス感染症重点医療機関に指定 |
令和5年7月 | がんゲノム医療連携病院となる |