臨床研究について
オプトアウトとは?
当院では診療情報等の情報だけを用いる研究を行うときにはオプトアウトという方法をとっています。
オプトアウトとは、お一人ずつ文書で説明を行い同意を得る代わりに、情報(研究の概要)を通知又は公開し、研究が実施又は継続されることについて患者さんが拒否できる機会を保障する方法のことを言います。
以下、各診療科で研究ごとに情報を公開しています。
乳腺科
乳腺科 2022年実施分
研究課題名 |
HR陽性/HER2陰性進行乳癌の日本人患者を対象に一次治療または二次治療におけるパルボシクリブ+内分泌療法の実臨床での有用性を評価する、後向き、多機関共同、観察研究 |
研究責任者 |
渡邊 健一 |
公開書類 |
PDF |
研究課題名 |
ホルモン受容体陽性HER2陰性乳癌局所領域再発の予後を評価する後方視的研究 |
研究責任者 |
山本 貢 |
公開書類 |
PDF |
研究課題名 |
脳転移を有するHER2陽性乳がんに対するトラスツズマブ デルクステカン治療のレトロスペクティブチャートレビュー研究 |
研究責任者 |
山本 貢 |
公開書類 |
PDF |
研究課題名 |
「エンハーツ点滴静注用 100mg 特定使用成績調査(乳癌)」患者を登録対象としたトラスツズマブ デルクステカン中止後の後治療に関するコホート研究 |
研究責任者 |
山本 貢 |
公開書類 |
PDF |
消化器内科
研究課題名 |
HER2陽性切除不能進行・再発胃癌に対するトラスツズマブデルクステカンの有効性・安全性を評価する後ろ向きコホート研究(EN-DEAVOR研究) |
研究責任者 |
佐川 保 |
公開書類 |
PDF |
呼吸器内科
呼吸器内科 2022年実施分
研究課題名 |
切除不能ステージⅢ非小細胞肺癌患者における同時化学放射線療法後のデュルバルマブの長期安全性及び有効性に関する観察研究(AYAME study) |
研究責任者 |
大泉 聡史 |
公開書類 |
PDF |